社内失業からの転職決意

会社で仕事が無い…これが社内失業か…。「社内失業」という言葉、どれだけの人が知っているでしょう。
私は製造業での評価エンジニアです。会社は最近の不況を乗り切り、これから回復基調を目指しています。しかし社内の構造改革や開発品の取捨選択により、社員は勝ち組と負け組に分かれています。私はというと…そう、後者です。評価対象としていた製品群が殆ど開発中止となり、付き合いのあった開発担当者含め、会社で仕事がありません。新しい仕事を求めても人員再配置が上手く行かず、時間だけが経過していきました。毎日がヒマ。ヒマでしかたがありません。ヒマがこんなに辛いとは想像していませんでした。何とか細々した作業を見つけても、定時内を潰せるほどの仕事量にはなりません。暫くそうして鬱々と過ごしていましたが、自分がダメになるという危機感と、上位上司(上司の上司)へ訴えても現状が変わらないことから、今は正々堂々とサボっています(笑)。
何をしているかというと、いつでも転籍・転職できるよう、自業務への知識向上と応用の効く分野の習得(語学やプログラミングスキル)です。妙な話ですが、給料を貰って毎日勉強をしている訳です。考えようによっては素晴らしい待遇です。今もモーレツに自己研鑽中で、ようやく会社への見切りをつける決意が固まり、転職活動を始めたところです。
私と同じように、「会社方針による被害者」に社内失業に至る人は多いと思います。モチベーションを失わず、まだまだ仕事がしたいと思えるのなら、その境遇を逆手にとって、新天地を求める準備期間にすることができます。おススメです。


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